作品

霧ヶ峰から諏訪湖へ下る途中に海のない信州に海があるといわれその昔スピードスケートのメッカ蓼の海がある。

国民体育大会冬季スケート競技も開催された蓼の海は静かな水面を輝かせていた。

日本一の古木、山梨武川の山高神代桜、樹齢2,000年と言われるエドヒガンです、根尾の薄墨桜1,500年、三春の滝桜1,000年と同じ種類の日本三大桜です。花は少ししか咲いていませんでしたが幹を見ているだけで価値、貫禄十分です。

口径≒75㎜、高さ≒115㎜、重さ≒150g

備前土のミカン山採取の土灰吹き掛けのビヤカップ還元焼成です、

内部は釉薬なしの焼〆で繊細な凹凸気孔がありきめ細かな泡が長持ちします。

口径≒75㎜、高さ≒115ｍｍ、重量≒150g、

注いですぐに発泡酒がクリーミーな泡立ちのビールに変身、

備前土に藁を巻いて焼〆ました、ガラス質の釉薬が付いてなく表面に微細な凹凸が細かい発砲を促します。

細かな泡はガラスのコップと比較しても寿命が長く保温能力があって美味しく頂けます。

伝説”金太郎さん”の母親八重桐が金太郎の産湯につかったという夕日の滝

名称は毎年一月の半ば夕日が沈む事から名前が付いたという、

昨年はある会社の研修会で滝行に偶然出会いました、今日は閑散として静かな凍てついた夕日の滝でした。

11時頃で、太陽は未だ滝の落とし口から左手でしたが光を避けてつららの下がった静かな夕日の滝でした。

2015最後の夕日が箱根連山大観山と二子山の間に沈んで行きました。

いろいろ公私とも出来事がありましたが来る年2016良い年で有ります様に。

大壺の削りが終了しました。

大壺

大壺の紐積みろくろ成型が挽きあがりました。

H720ｍｍ、W420㎜、土12㎏

茶香炉

ハロウィンランタンの茶香炉

紐積みろくろ成型の植木鉢