作品

　石割神社階段参道を登って山頂まで一時間、

真夏の富士山が姿を現した。

眼下に山中湖、スロープには宝永山、双子山も良く見えた。

　菅裕子さん2kgの大鉢2個のロクロ挽き

信楽土2kgの土玉２個でで径270㎜、高さ130㎜２個成型

菅裕子さんの信楽土2kgによる大鉢の成形

海老沢時江さん飯碗の成形

唐津の赤土400gの土玉8個　4kgのロクロ作業

海老沢時江さんの唐津赤土による

飯碗のロクロ挽き

丹沢に東京オリンピックが開催された当時スキー場があった。

雪不足、トラックで雪を運んだ等と聞いたことがあったが

人工降雪機などなかった時代すぐに閉鎖されてしまった

ゲレンデ跡は鹿柵に囲まれて青々と当時のまま夏草が生い茂っていた。

向うに見えるは岳の台、バイクを止めて往復1時間のハイキングを楽しんだ

鏑木直美さん緑灰釉小鉢揃

 井上由美さん小鉢揃い

萩原美佐子さん各種湯呑

萩原美佐子さん織部糠白釉花器