講師作品

投稿日:2013年 9月 16日
投稿日:2013年 9月 16日

 

ヒダスキビヤカップと同じ備前土の炭化還元焼き締めのビヤカップが焼き上がりました。

サイズは高さ120㎜から95㎜です。

投稿日:2013年 9月 16日

藁を巻いて焼しめた。

藁が燃えて鉄分の含まれた土と反応して美しい緋色が付きました。

焼き締めとは無釉の素地を硬く焼き上げた器の事で指先で叩けば高い金属音を発します。

使う前に必ず水に漬け水分をたっぷりと含ませる事を習わしとしています。

水気を含んだその肌は水を打たれた庭石の様なぬめりをもって美しく光り、手にもしっくりと馴染んでくれます。

始めザラザラとした肌も使いこなしてくるほどに滑らかな土肌になり、風情のある表情を増して愛着が深まります、

それが焼しめ陶ヒダスキ器の大きな魅力です。

ビールのクリーミーな泡立ち、日本酒のまろやかな味わいをお楽しみ下さい。

 

投稿日:2013年 9月 1日

備前ヒダスキのビヤカップの窯出し。

1,220℃20時間焼成です。

耐火度の低い備前土、変形と藁の溶けを防ぐため時間をかけて低い温度で焼しめました。

 

投稿日:2013年 9月 1日

ヒダスキビヤカップの窯詰め

依頼品のビヤカップ余分に180個藁巻き窯詰めしました。

今回の酸化焼成はビヤカップのみ1,220℃20時間焼成です。

投稿日:2013年 8月 30日

居酒屋源丸さん依頼の焼酎カップ50個焼き上がりました。

内容量300㏄の焼酎碗

投稿日:2013年 8月 13日

再生土10kgを菊練、ロクロ挽きW 340mm 、H280mm

投稿日:2013年 5月 11日

紅志野釉、密閉型陶器スピーカー。

袋作り、75㎜の穴を空けてフルレンジのスピーカーを埋め込みビス止めしました。

後方下部にターミナルから配線します。

投稿日:2013年 3月 27日

高温焼成のオカリナ170個余り、

信楽、備前、瀬戸、益子の土を使って1,230℃で焼成した陶器のオカリナです。

釉薬は織部、蕎麦、柿、トルコなど施釉、他、藁を巻いたヒダスキや焼〆の11穴、12穴のC管、F管のオカリナ、

高温で焼きしまっただけにオカリナ独特の音より澄んだ音色を楽しめます。

投稿日:2013年 3月 14日

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